5月23日(日)サムライボーイズは第52回選手権大会予選に臨んだ。
1回戦の相手はあきる野ボーイズ
前日の雨から良い天気に恵まれ天気に感謝。
緊張もあったと思うが試合前のアップの声はグランドに大きく鳴り響き、強さを感じた。
後攻め。先発バッテリーは、佐々木-藤吉のバッテリー
1回表、立ち上がりを四球、1死1塁からセカンドライナーでダブルプレー。ピンチをしのいだ。
1回裏、先取点欲しい。大久保、鈴木のヒット、橋都の犠飛、阿部のヒットで2点先取。
2回裏、佐々木、佐藤のヒットで1点、更に鈴木、阿部のヒットなどでこの回4点追加。
4回表、好調の佐々木が1アウトから3四球。戸叶監督がタイムを要請しひと言?後続を抑えた。
4回裏、先頭鈴木がヒットで出塁、阿部の四球、藤吉のヒットで1点追加、佐々木の内野安打、相手のエラーで2点追加、1アウト3塁で代打松原。カウント3-2から快音が聞こえた。左中間を抜け佐々木がホームイン。10対0で初戦をコールド勝ちした。
この試合、佐々木の好投で完封した。4回のピンチを抑えたのは成長を感じた。
1回を抑えた後は1回裏に2点先取点を取り、主導権を譲らず中押し4点、ダメ押し4点。
良い流れを作れたことが勝利となった。
また、鈴木の3安打。ホームラン狙いで無くチャンスメーカーとしてチームバッティングに徹していた。
大久保、阿部、佐々木が2安打。更に全打順の選手に得点があった。
次の試合もチーム一丸となって戦って欲しい。
大会本部の皆様、対戦相手のあきる野ボ-イズさん、応援の皆様、サポートの皆様、そしてグランドのご提供と献身的なサポートをして頂いた府中工業高校の皆様。
ありがとうございました。