サムライボーイズ11期として、初の公式戦である1年生大会の予選リーグが開幕。
予選リーグは、4チーム×5ブロックで開催され、サムライボーイズ11期は、A、Bの2チームで参戦しております。
9月13日(日) サムライボーイズAチームは、今期より連盟へ加盟した東京ヴェルディボーイズさんとの予選リーグ初戦に挑みました。
初の公式戦ということもあり、緊張感漂う独特の雰囲気の中、プレイボール。
緊張の1回表、先発ピッチャー小杉は、ヒットとフォアボールでランナーを背負うも、キャッチャー藤吉による盗塁刺殺により二塁を踏ませることなく、0点に抑える。
1回の裏、サムライボーイズの攻撃、2番 北嶌がヒットと盗塁でチャンスをむかえ、その後5番 笈川の左中間へのヒットで、欲しかった先制の1点を奪う。
2回表、相手の攻撃、長打とエラーで、1点を奪われ同点に追いつかれ、ランナー三塁とピンチが続くも後続を断ち、最少失点でピンチを切り抜けました。
2回以降、サムライボーイズの攻撃は、相手投手の好投によりチャンスをつかめない中、3回、4回と相手チームの攻撃では、得点圏にランナーを進められるも追加点を許さない展開で終盤戦へ。
5回表、相手の攻撃、エラーで出たランナーを長打で返され逆転を許すも、5回裏に相手の守備が乱れたスキをつき、2点を奪い勝ち越し。
6回表、2番手に杉浦(朔)がマウンドに上がり、しっかりと3人で抑え裏の攻撃へ弾みをつける投球。
6回裏、今まで眠っていたサムライ打線が目覚め、フォアボールとヒット5本の固め打ちで、打者一巡、一挙6得点を上げて6回コールド勝ち。
初の公式戦で、初勝利と選手達にとって、喜びの一瞬だったのではないでしょうか。
しかし、”1年生大会 優勝”という大きな目標に向けて、走りだしたばかり、本日の試合でも選手夫々が悔しい思いや反省、学びを活かして次戦に向けて頑張てほしい。
大会本部の皆様、対戦チームの東京ヴェルディボーイズの皆様、応援の皆様、サポートの皆様、ありがとうございました。
『勇往邁進!! 』