チーム概要

チーム情報

首脳陣紹介

監督 戸叶 尚

監督戸叶 尚

  • 1975年生 栃木県
  • 佐野商業高校
  • 横浜ベイスターズ
  • オリックスブルーウェイブ
  • 東北楽天イーグルス
「準備」の大切さを伝えたい。

選手にはよく「野球=準備のスポーツ」と指導しています。試合の日の朝、ユニフォームを着て、忘れ物のないように準備をするように、どんな時も準備というのは非常に大事な行動の一つです。試合中、相手投手のピッチングを見てタイミングをとったり、守備の時は自分に球が飛んで来たらこう動こうと考えたりした事がある選手も多いと思います。それも大切な準備です。サムライボーイズでは、練習でも常に「準備」を意識して取り組むようにしています。限られた時間の中で、より効率的に質の高い練習をするためには、練習を始める前にその日の練習メニューを考えて、皆でこう動こうと心構えをして、意識の共有をしてから取り組みます。また、そういった「準備」の意識を野球だけではなく、私生活にも取り入れていく事で、より充実した生活を送れるようになると思っています。サムライで準備の大切さを学び、高校、大学に進学し、社会に出る時にもしっかり準備をして、自ら人生を切り開いていける人になってもらいたいです。

コーチ 徳元 敏

コーチ徳元 敏

  • 1976年生 沖縄県
  • 沖縄水産高校
  • 東京農大オホーツク
  • オリックスブルーウェーブ
  • 楽天イーグルス
  • 沖縄電力
【目配り、気配り、心配り、思いやり】の大切さ。

周りの状況を深く観察し、行動する選手。
相手が次にどのような行動をするのかを察知し、行動する選手。相手の立場になって考えて行動する選手。
私のスタイルである、選手に寄り添いコミュニケーションをとりながら、高校に進学しても恥ずかしくない選手を育てていきたいと思ってます。

コーチ 中井 京平

コーチ中井 京平

  • 1992年生 神奈川県
  • 青葉緑東シニア
  • 遊学館高校(石川)
  • 国士舘大学
伸びる選手には「自主性」がある。

サムライボーイズでは、中学野球を卒業したその先で、よりハイレベルな環境にも順応して結果を残していける選手の育成をモットーに指導しています。
野球を続けるか否かに関わらず、大人社会で必要な力は「自主性」だと考えています。
チームは週に1度、近県のグラウンドを確保して実戦練習をしますが、それ以外の日は知行院グラウンドで基礎を徹底的に意識した練習に取り組みます。実戦での反省を日頃の基礎練習で修正し、次回の実戦に活かすというルーティンがチーム内に確立されています。練習は、自分に不足している部分を的確に分析し、それを補うために何をすべきかを考えることで、効果が飛躍的に変化します。考えたうえで分からないことがあればコーチに指導を求め、理解した上で体に定着するまで取り組みます。
チームに所属して厳しい練習に耐えれば野球がうまくなるわけではありません。悩んでうまくいかない時にこそ、自分で考えられる選手と一緒に基礎から見つめ直し、解決の糸口を見つけられるまでサポートすることが私たちにできる最善の指導だと思っています。
サムライボーイズで野球に取り組みたいと思っている選手はぜひ、一緒に白球を追いましょう。

井上真弘

コーチ井上真弘

  • 1997年生 東京都
  • サムライボーイズ1期生
  • 岩倉高校
「野球が好き」という気持ちを無駄にしない。

休日だけではなく、平日にグラウンドに来ても、指導者の目の届く場所で思い切り練習できることが、サムライボーイズの魅力だと思います。「野球がとにかく好き。うまくなりたい」という気持ちさえあれば、過去の実績や体の大きさに関わらず、大きく成長できる環境が整っています。
野球をするからには、技術を向上させて大会で勝つことを目的としていますが、決してそれだけにとらわれず、あいさつや礼儀作法など精神的な部分においても成長できるようなチームにしたいと考えています。
両方をバランスよく成長させるツールとして欠かせないのが野球ノートだと思っています。
選手には練習後にその日の練習で感じたことを、基本的には自由に書くように伝えています。最初はうまく書けない選手も多いですが、習慣になってくると同じ練習でも考えながら取り組むようになり、野球技術の向上につながることはもちろん、その日の自分を見つめ直して反省し、明日の自分の行動の指針にすることは、私生活の面でも大きな成長につながる要因になると考えています。野球への情熱なら、だれにも負けない強い気持ちを持った選手と一緒に野球をしたいと思っています。

弓田 怜央

コーチ弓田 怜央

  • 1998年生 東京都
  • サムライボーイズ2期生
  • 日本体育大学荏原高校
  • 拓殖大学
「課題発見」から「克服」「反復」まで、常に学び、成長を実感してほしい。

休日だけではなく、平日にグラウンドに来ても、朝から晩までみっちり練習できることがサムライボーイズの強みだと思います。世田谷グランドは他と比べて小さいですが、小さいからこそ選手一人ひとりにスタッフの目が行き届き、内容の濃い基礎練習をみっちりすることができます。世田谷グラウンドでは基礎練習をして、球場に行ったときは実戦形式をする、球場練習で出た課題を世田谷グランドで克服する、そしてまた球場で試す、このサイクルだから課題が明確になり選手は自主的に考えて練習に取り組みます。私もこのチームのOBですが、当時からこのようにやっていたので高校野球にすぐに順応できた記憶があります。高校野球は毎日練習して、みんなで同じ練習メニューをこなしています。だからこそ考えて練習しなくてはいけません。その考える力を養うことは自然にサムライボーイズでやっていると付いていました。是非みなさんもサムライボーイズでサムライ魂を身につけて一緒に野球をやりましょう。

スタッフ紹介

コーチングスタッフ
  • 下山 修司

    伊勢崎東高校

  • 風見友哉

    サムライボーイズ2期生

    都立永山高校

    桐蔭横浜大学

  • 雨宮諒也

    サムライボーイズ3期生

    八王子学園八王子高校

    専修大学

  • 倉持天実

    サムライボーイズ3期生

    法政大学第二高校

    法政大学

  • 杉田凛平

    サムライボーイズ4期生

    東海大学高輪高校

    東海大学

  • 吉原 利輝

    サムライボーイズ5期生

    二松學舍大学附属高校

  • 伊藤 正孝

    横浜商科大学高校

  • 愛谷 俊人

    サムライボーイズ5期生※第91回選抜高等学校野球大会 出場

    国学院大学

  • 布施 武虎

    サムライボーイズ6期生

    遊学館高校

    駒沢大学

  • 南 洸成

    福井商業高校

    千葉商科大学

コーチングスタッフ兼メディカルトレーナー
  • 内薗 紀人

    城山高校

    日体柔整専門学校

創部 2010年1月31日
所在地 世田谷区喜多見5-19-2 知行院内
代表 坂本観泰
活動場所 世田谷グラウンド、各施設など
活動日程 ■平日
18:00~20:00
世田谷グラウンド
各学年 週1~2回活動
曜日によって学年指定があります。
例)
1年生は月・木曜日
2年生は火・金曜日
3年生は水曜日 など
※大会前や冬季など時期によって異なります。
※練習スケジュールは随時ご案内する予定となっております。

■土曜日
8:00〜16:00
全学年対象
近隣グラウンド、もしくは世田谷グラウンド

■日曜日
8:00〜16:00
全学年対象
近隣グラウンド、もしくは世田谷グラウンド
※雨天時は世田谷グラウンドに併設の室内練習場

【大会・遠征の移動について】
大会や遠征(練習試合など)の場合、遠征用クラブバス2台と保護者(ご協力の方)の車に乗り合わせ移動を行いますので、世田谷グランドに集合し出発して、世田谷グランドに戻ってきて解散となります。
※原則として現地集合・現地解散はありません。(都合により希望がある場合は、早めにご連絡をお願いいたします。)
部費 ・入部金 15,000円
・月謝 18,000円
・遠征費 徴収なし
・別途合宿費(実施の場合) 約30,000円程度
用具 ユニフォーム・チームバッグ等 約50,000円

施設紹介

世田谷グラウンド

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考え抜いた練習は質が高い。

世田谷区にいつでも練習可能な専用のグラウンドがあります。
試合が行えるほどの広さではありませんが、監督・コーチの目が全員に行き届き、一人一人が集中して取り組め、時間を有効に使う意識をした練習をすることができます。普段から工夫してメニューを構成して、1つ1つの練習の意味を考えながら行うため、質の高い練習が行えます。また、ナイター設備が完備されており、日没後も安全に練習できる環境が整っています。

部室・保護者待合室

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部室は保護者の待合室としても利用。

サムライボーイズでは部室を完備しています。そして、部室はサポートをする保護者の待合室としても利用可能です。冷暖房完備のため、暑い日も、寒い日も、保護者の皆様にとって負担なく、快適に選手のサポートができるような環境を整えています。
保護者の方々が談笑をしながらサポートを楽しんでいる光景は、サムライボーイズならではだと思います。

バッティングゲージ

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屋根付きなので、雨の日でもバッティング練習が可能です。
ティーバッティングができる設備も完備しています。

ブルペン

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投球練習も、敷地内のブルペンを使って練習を行うことができます。こちらも、屋根付きなので雨の日でも練習可能です。

室内練習場

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室内練習場があるため、悪天候でも充実した練習を行うことができます。地下には鏡が設置されており、素振り等でフォームの確認をすることもできます。

チームバス

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試合、遠征、合宿等もチームバスで送迎を行うため、保護者の負担も軽減されます。
※遠征用のクラブバスは1号2号の2台有ります。

週末使用する球場

年間スケジュール

※天候などにより変更する可能性があります。

  • チーム行事
  • 大会行事
行事
4~6月
  • 入部式(4月)
  • 総会、歓迎会(4月)
  • 関東ボーイズ大会開会式(4月)
  • 関東ボーイズ大会第一ラウンド(4月)
  • 関東ボーイズ大会決勝トーナメント(5月)
  • 1年生GW合宿&OP戦(5月)
  • GW合宿(上級生)(5月)
  • 支部春季大会決勝(5月)
  • 選手権大会支部予選(5月)
  • 選手権大会予選決勝(6月)
  • 関東大会支部予選(6月)
7~9月
  • ジャイアンツカップ予選(7月)
  • 東北大会(7月)
  • 選手権大会(8月)
  • 関東大会(8月)
  • 西東京大会(8月)
  • 1、2年生夏合宿(8月)
  • 八王子市長旗争奪大会(8月)
  • 一年生大会 リーグ戦
  • 東日本選抜大会予選(9月)
  • 支部秋季大会(9月)
10~12月
  • 東日本選抜大会(10月)
  • 春季全国大会支部予選(10月)
  • 合同体験会(11月~1月)
  • 春季全国大会決勝(11月)
  • 一年生大会決勝トーナメント(11月)
  • 卒団式・納会(12月)
  • 球納め(12月)
1~3月
  • 球はじめ(1月)
  • FoseKiftCup交流戦(2月)
  • 支部春季大会(3月)
  • 春季全国大会(3月)
第16期生の入部募集は11月30日より開始します。